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2015-11-06

8割がJPX日経400を認知! 同指数の将来性に6割強が期待


 今回の本誌特集でも取り上げている「JPX日経インデックス400」(以後、JPX日経400)。JPX日経400の銘柄選定は、東証1部上場の全銘柄を対象とする東証株価指数(TOPIX)や、東証1部の中から流動性の高い銘柄を選んだ日経平均株価といった従来の株価指数とは大きく異なっており、「利益」や「ROE」といった企業業績に関する数値を重視して選定している。指数の公表から、2年弱しか経っていないものの、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がベンチマークとして採用したり、日銀が同指数に連動するETFの買い入れをしたりするなど、市場の注目を集めている。


 そこで本誌編集部では、2015年9月25日~30日、本誌定期読者を対象にJPX日経400に関する読者アンケートを実施。714件の回答が寄せられた。

 「2014年1月6日から公表された新しい株価指数『JPX日経インデックス400』についてご存知でしたか」という質問に対して、20%の方が「知らなかった」との回答。「名称は聞いたことがある」と答えた人が43%、「内容についても知っている」と答えた方が37%となり、回答者のうち8割の方がJPX日経400について認知していることがわかった。

 また、「投資判断を行う際の参考としてこの株価指数を利用したいですか」との質問では、「どちらかといえば利用したい」を選んだ人が50%と最も多く、次いで「利用したい」との回答が21%、「わからない」が18%と続く。この結果から、本誌読者が同指数を(投資の参考として)「利用しよう」という意向が読み取れるだろう。「JPX日経400に連動したETFや投資信託が上場・設定されていますが、購入したいと思いますか」との質問には、「あまり購入について考えていない」(42%)との回答が最も多く、「既に購入している」(8%)、「購入を検討している」(25%)を上回る結果となった。私見ではあるが、本誌巻末のアンケートでも、「投資先として投信・ETFよりも個別株を好む」という本誌読者の投資傾向がみられるので、「JPX日経400を(個別株)投資の参考として利用するが、それに連動するETF・投信を直接購入することはあまり考えていない」という結果となったように思われる。

 最後に、「JPX日経400は将来的にどのような位置付けになると思われますか」との質問では、「将来的にはTOPIXや日経平均と併用される指数になると思う」(57%)との回答が最も多く、「将来的にはTOPIXや日経平均に代わる日本の株式市場を表す代表的な指数になると思う」(9%)も合わせると、6割以上の方が将来性に期待すると答えた。
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