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2022/08/05 06:43

第4回野口英世アフリカ賞にカリム博士夫妻ら

 松野博一官房長官は3日「第4回野口英世アフリカ賞」を南アフリカ共和国のサリム・S・アブドゥル・カリム博士、カライシャ・アブドゥル・カリム博士夫妻とギニア虫症撲滅プログラムに授与する、と発表した。受賞者には賞状、賞牌、各分野で賞金1億円を贈る。

 野口英世アフリカ賞はアフリカでの感染症等の疾病対策のため顕著な功績を挙げた人を顕彰し、アフリカに住む人々の保健と福祉の向上を図ることを目的に2006年に創設された。

 松野官房長官は「この賞を通じ、野口英世博士の偉業とその精神が世界に再認識され、アフリカでの感染症等の疾病対策に対する国内外の関心と支援が更に高まることを期待している」と語った。授賞式はアフリカ開発会議の機会に行う予定としている。

 政府はカリム博士夫妻について「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の大流行について科学的に厳密な研究を続け、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する早期警戒を始めるとともに、証拠に基づく予防の促進や新型コロナ・ワクチンに関する誤情報との闘いに取り組んできた。また新型コロナウイルス感染症拡大の波の周期性を解読し、将来起こり得る感染拡大の波について正確な予測を提供、アフリカが保健管理体制や経済・社会体制に対するパンデミック圧力にしっかりと準備できるよう支援を行ってきた」などをあげている。

ギニア虫症(水系の寄生虫感染症で、激痛を引き起こすが、完全に予防可能な疾患)撲滅プログラムについては「アフリカ及びアジアの国々の保健省や地域コミュニティと密接に協力し、ギニア虫症の症例件数を1986年の約350万件から、2021年にアフリカ全体でわずか15件へと、99.99%以上削減させた」実績を評価した。(編集担当:森高龍二)

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